30日は幸先詣

明けていないけど、「明けましておめでとうございます」今年もたくさんの冒険に出て、多くの親子と共に頑張りました。みなさんの1年はいかがだったでしょうか。

ここ数年は初詣は幸先詣。コロナの時に、地元の神社が勧めていて、幸先詣は自分の性格にピッタリ。今年もご祈祷をして頂き、2025年が終わり、1年お世話になった人たちの事を想い、2026年を迎えることができそうです。

長女は祈祷の間はしっかりと座っていることができました。

次男は途中で飽きてしまいそうなので、今年は最初からジャングルジム。

引いたおみくじは「吉」でした。書かれていたメッセージは私の決意を後押ししてくれるものでした。

この10年間は大晦日は登山でした。仲間たちと凍えながら、日の出を待ちました。1年を冒険で終わり、冒険で始めるワンダーフォーゲル部の登山。今年は家族と共に年越し予定です。

子供たちの頬をすりすりしながら、手をさすりながら、初日の出を見たいと思います。

ココロミルは「心を見る」固定概念から飛び出す!

物事を「できる」と「できない」で縛っているのだと思います。

「やる」「試してみる」にこそ意義がるのだと思います。

ココロミル。

やった後の結果をみるのではなく、

やった後、自分の心がどう動いたかを見る。

「問題は無意識的な本当の望みとのあいだにずれがある点。ときにはまったく異なる点にある」

「自分や他人、人生はこういうものだという先入観だ。それがあなたの内に秘めた力が引き出されるのを阻んでいる。」

「自分への固定概念の証明」

自分が自分に制限をかける言葉ってたくさんありますよね

「私は文系なんで」

「私はそういったタイプではないので」

「自分はそういうことは楽しめないので」

自分を知るのは、あくまでも、自分を受け入れていくためのステップ。でも、それを

自分に制限をかけていくステップだとすると、本末転倒、魅力も何も引き出されていかないです。

この章を読んで、こんな言葉を思い出しました。

Whether You Think You Can Or Think You Can’t, You’re Right. (Henry Ford) 

あなたが「できる」と思おうと「できない」と思おうと、どちらも正しい。(ヘンリー・フォード)