物事を「できる」と「できない」で縛っているのだと思います。
「やる」「試してみる」にこそ意義がるのだと思います。
ココロミル。
やった後の結果をみるのではなく、
やった後、自分の心がどう動いたかを見る。
「問題は無意識的な本当の望みとのあいだにずれがある点。ときにはまったく異なる点にある」
「自分や他人、人生はこういうものだという先入観だ。それがあなたの内に秘めた力が引き出されるのを阻んでいる。」
「自分への固定概念の証明」
自分が自分に制限をかける言葉ってたくさんありますよね
「私は文系なんで」
「私はそういったタイプではないので」
「自分はそういうことは楽しめないので」
自分を知るのは、あくまでも、自分を受け入れていくためのステップ。でも、それを
自分に制限をかけていくステップだとすると、本末転倒、魅力も何も引き出されていかないです。
この章を読んで、こんな言葉を思い出しました。
Whether You Think You Can Or Think You Can’t, You’re Right. (Henry Ford)
あなたが「できる」と思おうと「できない」と思おうと、どちらも正しい。(ヘンリー・フォード)
